生徒さんによく聞かれること…

「先生!どんな機材使ってます?」

と作曲やプロを目指している生徒さんによく聞かれる。

参考になるのかもわからないが(笑)

好みがあるので…

入院していると暇すぎて

ボケそうなので書いてみる!

まずはdtmソフト

私はスタインバーグ社のcubase proです。

理由は使い勝手が簡単なのにプロソフト。

また使用しているアーティストが多いということ。

あとは歴史がある。

音源は説明しだすと2日間はかかるから簡単に(笑)

弦楽器)

①UVI Orchestral Suite
②IK Multimedia Miroslav Philharmonik 2
③EASTWEST QUANTUM LEAP HOLLYWOOD
他、5~6音源

管楽器)

CHRIS HEIN HORNS
COMPACT/KP5

LUMINA

他、3~4音源

ピアノ)Addictive keys

ドラム)Addictive Drums

音色でいうとメインパソコンには万を超える音色があります。

100Gはあるかな…

次にオーディオインターフェースです。

これはcubaseを使っているのでスタインバーグ社のものを使ってます。

設定楽だし…

ただダイレクトレコーディング対応のものです。

MIDIキーボードは

鍵盤の重さにこだわりました。

パカパカだと弾いていて疲れる(笑)
novationのMk2です。

高いのか安いのかわかりませんがとある会社の何十万であまり使えないMIDIキーボードより全然使える!

次はスピーカー

これは結構時間かけて調べました。

渋谷に問屋があるのでひたすら端から端まで聴きまくる!

結果的にFLUIDにしました。

理由はプロでもアマチュアでも使えるということです。

宅レコしているのにがっつりプロ仕様のスピーカーで作っていても結局一般の方はイヤホンやヘッドホンなど聴いてしまうので、、、

ヘッドホンは基本的にレコーディングの時にしか使わないのですがAKGを昔から愛用してます。

K872を使用してます。

こちらも音質の好みですね。

これ以外にBOSEやSONYなどいくつか持ってます。

次にマイクはやはりAKGです。

Cシリーズを使ってます。

もちろんコンデンサーです。

ギターはエレキ3本、アコギ2本、ガット1本

ベースは1本

が自宅に常時あり、あとはスタジオに5~6本置いてあります…m(_ _)m

コンポーザーとしてはごく普通の環境だと思いますがよく聞かれるので答えてみましたー。

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場所関係なく作曲出来る時代

私が活動を始めたころにもY社がポータブルでGM音源のみ、かつ16トラックの打ち込みのみの機材が発売された。

あまりの高額だったがアルバイトして購入!

ただ時代のせいかACアダプターがないと使えない!

が、高校3年間は愛用していた。

高校卒業後は我が師から、もらったMACでDTMの環境で作曲をしていた。当時の愛用ソフトは師匠と同じパフォーマーというソフトだった。

だが学校だ、アルバイトだ!と中々帰宅出来ないのでポータブルを探していたらk社が凄いものを発売した。

ギターのみだかレコーディングが出来て、しかもエフェクトまで付いていて!

8トラックだがドラムパターンまで入っていて…ヽ(*´∀`)ノ

アダプターでも電池でも動く!!

多分、当時一番売れたポータブルだと思う。

即買いしてしばらくは愛用していた。

そして、現在。

なんだろうね…手塚治虫の世界だよ

パソコンはもちろん、携帯だろうがタブレットだろうが作曲が出来て、データーまで共有出来る。

オーディオレコーディングはもちろん、かなり細かい編集ももちろん出来る。外部からの音源まで使え拡張が出来る。

ある意味出来ないことがないとも言える。

と、いう訳で(どんな訳だ…)

ちょっと入院してるんだけど

病室でも作曲が出来る

iPadで作っているので帰宅したときにパソコンにデーター移行してがっつりと編集したい。

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