プロとそうでない差

13歳から音楽の世界を目指して 17歳でインディーズ(セルフプロデュース)デビューをして早いもので23年

あと2日で私は40歳です。 27年の歴史は簡単なものではなく、また波乱もあり、また満帆でもありました。

若い頃は自分がプロになったことに周りにガンガンアピールしていました。 20代半ば当たりか、本物のプロの方々に「君は自分のいる場所を勘違いしている」と言われたことがあった

ですが若いからスルーみたいな( ´∵`)

昨年、アーティスト活動を再開をした時に”心構え”をまず初めに決めてからのスタートでした。

それはプロとしての認識でした。

どこが境界線なのか? なにをプロというのか?

とても考えました。

実は答えはその時出ませんでした。 とにかく思いっきり本気で作りあげようとしか考えませんでした。

1年が経ち、今年の初夏に キーボードのとみぴーより 一緒にボランティアで福祉活動として演奏しないか?と持ちかけられました。 もちろん答えはOK(*˙︶˙*)☆*°

そこでたくさんの人々に出会いました。 とみぴーさんは「シンガーソングライターのSHINGOさんです!」 と紹介してくれました。

そこで初めて自分がプロであることを知らされましたね。

周りが評価し私をプロとして受け入れるのか?また、プロとしてみるのか?

そういえば最近、テラスハウスを観ているのですがハワイ編を観てます。 そこでガイ君という20歳のプロサーファーが途中から入室するのですが、キャラとしてはくまのプーさん(笑)

しかし!

海の上では別人でした。 私もサーフィンをするので 凄さが耀さまで別の世界の人でした。

しかも5歳から始めて 大会は7歳で出場…

うちの息子10歳ですけど… 比べるものではないが 環境で人生変わるんだなとあらためて思いましたね

ガイ君は両親がサーファーらしく サーフィンしてて当たり前みたいな…😅

ガイ君のいいところは私生活でプロサーファー感をいっさいださないことです。 そしてルームメイトがガイ君のサーフィンを観に来て、感動を抱き彼をプロとして認めたことです。

私もたくさんの方々に認められるアーティストを目指します(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

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