元生徒さん 川野辺 澪(かわのべ りょう) 君

彼は中学生のときに弊社でギターを教えていました。

魚釣りに一緒に行ったり、プライベートでもお付き合いがありました。
(当時は生徒さんとの個人的交流がありましたが現在はございません。)

高校生の頃から演劇に目覚め、大学4年間も本気で取り組み、今は卒業し、舞台俳優として活躍している23歳の若き青年です。

昨年あたりからInstagramでコピーの楽曲を披露しています。(→澪君のInstagram←)

つい最近、オリジナルの曲もはじめました。
"ここからは良い意味で"とても良いメロディーですがコードや演奏に物足りない部分があり、もったいないと感じました。

そこで私の方から「専属のアレンジャーにして欲しい」と依頼しました。 元先生としてもミュージシャンの先輩としても彼の力になりたいと思いました。

息子のような澪君

私も全力で彼の楽曲制作の力になれるよう、恥じないように頑張りたいと思います。

またちょくちょく報告したいと思います。

川野辺 澪 君をどうぞよろしくお願い致します。

Share : facebooktwittergoogle plus
pinterest

買っちゃった♪ ガットギター

何年ぶりだろうか…
記憶にないくらい昔、ガットギターを持っていた時期がある。

どんなきっかけかも忘れましたが手放したんだよね。

今回のアルバム制作で1曲 亡き母に贈る曲を書きたいと決めていました。

ただアコースティックではなく、あえてガットギターにしたかったんですよね。

そこで選んだのはアントニオ・サンチェスというメーカーです。

私の作る曲は90年代のJ-POPなので 最初は耳になれているMIDが柔らかいギターを探していました。

実際、クロサワ楽器で色々と試してみたのですが 聞き慣れた音だとガットギターにする意味がない!

と、アドバイスをいただき…

ガチでガットギター!
1番弾きやすく音色もとても好きな Handcraft Seriesを買うことにしました♪

問題は… 私の腕前(笑)
さてと… 練習するかな~)
と、いう事で好きな曲を1曲 ざらっと弾いてみました^^;

Share : facebooktwittergoogle plus
pinterest

レコーディング(^-^)

今回は異例な方法で進行しましたねぇ^^;

午前中は”合わせ”でした。

「え?」と思った方がいると思います。

レコーディング日に”合わせ”って~(°0°)!!と。

実はファンクシャッフルだったので KickDrumとBassのノリを徹底的に確認していかないとならなかったのです。

プレイヤーのえいじろーさんとやなぎー君には大変不安にさせてしまいました…

すんません!!!

ですが、さすがプロですね♪ ちゃんとイメージ通りに演奏してくれます。
さくっと食事をして さぁーレコーディング♪♪
私もより良い作品にしたいという気持ちで細かい指摘をしてしまい…
ですが2人とも文句ひとつ言わずに イメージ通りに演奏してくれます。

以前から、こだわり?プロ魂?
それとも、私が畑違い?? なのかはわかりませんが、いつも感心している事があります。

それは、私からの指摘があった場合や、演奏ミスがあった場合も、最初から全て録り直します。

「ん? 当たり前では??」
と思うかもしれませんが、ボーカリストの私からするとびっくりなんです。ます。

ボーカルはループ録りとイベント録りが当たり前で、その後にエンジニアとパーフェクトテイクを作成していきます。

そして、パンチも当たり前… だったりと。 本当に凄い集中力だと思いますが2人はプロの中のプロですね!

さぁー! 編集して 次は上物のレコーディングですね♪

Share : facebooktwittergoogle plus
pinterest