STANCE ボーカルパート レコーディング

本日は、STANCEのボーカルレコーディングです。

私の専属エンジニアのアキトくんに来てもらいました。

前半は、進行確認とセッティング、声出しを行いました。

セッティングでは、新しいエフェクトをインサートしてみました。

かなり歌が前に出て来てはっきりとすっきりと聞こえて気持ちがいいです。

声出しでは今回、Counterとは違ったタイトなロックなので、リスナーをマンネリさせないように歌わないとなりません。

抑揚をうまくつけながら各シーンごとにどのように歌うか決めていきます。

はい! 一旦休憩
いつものCafe Liedさんに二人で行きました。

ここからはいつもの通り、"通し"で歌って行きます。

ただシャウトするイベントは後回し…

それからシャウトイベントをレコし、チェック。

ここからが大変。

一言一言楽譜と共にチェックしていきますし、 適材適所でメロディーを変更することもあります。

また人間も楽器も全てなのですが リリースアウトの音は指定している音符から比べるとあからさまにピッチが落ちます。

その音との兼ね合いや、ノイズの削除やビブラートの調整や… 最悪部分的にはなりますが再レコもあります。

またただ歌うのではなく、曲にあった声質で歌うのでStanceはかなり気を使いました。

まだ途中ですが編集頑張ります!

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