STANCE ギターパートレコーディング

今日はアルバムのタイトルでもある「STANCE」のギターパートのレコーディングです。

この曲はかなりシンプルに聴こえますが(完成をお楽しみ!)

中の構造はかなり細かく且つとても表現が大変な曲です。

ローテンポで且つタイトな8ビートなのでちゃんとしたダイナミック感を表現しないとべったりしたつまらない曲になります。

ギターは、なんと4パートあります。

アマチュアバンドされている高校生の生徒さんからすると 「4パート!?!?」と驚かれると思いますが実は結構普通です。

ただこの曲の構成は複雑です。

まずはリズムを刻む8ビートのパワーコードからレコーディングしていきました。

このパートがミソとなる曲だからです。

パワーコードは初心者の方も最初の方で教わる演奏なのですが奥が深いんですよぉー(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

次にハイトーンだけのカッティングパート。

これはSTANCEの曲の持ち味として担当しています。

次に全体のカッティングです。

最後にソロ。

一見大変そうに感じますが 実は要領と構成さえ理解していて、また演者さんとコミュニケーションさえとれていればスムーズに終わります。

あとはボーカルとコーラスの本レコのみ♪

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