記譜
私「記譜はまじで大変なんだよ… タバコが増える」
知り合い「ボタン押したらピッて出来ないの?」
私「出来るよ」
知り合い「じゃあ 楽じゃん♪」
という、やり取りがありました。
違うんですよ…
それが、、、
確かに記譜はcubaseの機能でスコアというものがありMIDI音源で作成されたものならボタンでポチです。


が!
簡易的なものであり、間違いが多くまた直すのも面倒なのです。
大体、我々はfinaleかsiviusという記譜専用のソフトを使います。
わざわざなぜそっちで?と思うでしょ?
わざわざなのです。
専門ソフトだからこそ細かい修正やアーティキュレーションなど様々な表記が出来ます。
また私はしませんが、そのソフト内で演奏させることも出来ます。
さらに当たり前ですが外部からMIDIファイルを持ち込むことも出来ます。
問題はなぜ、「わざわざ」なのか? です。
それは「粗」を探すためが主です。
記譜しているうちに「あれ?」という箇所がたくさん見つかるのです。
そこを編集しながら作業していきます。
私の記譜の先生はシンセとアレンジ担当のとみさんです。
まぁー怖い(笑) あ、いい意味でね…
でも叱ってくださるだけ感謝!
勉強しながら記譜をしています。
最終的なチェックは全てとみさんが行うのですがやはり原版がしっかりしてないことにはねぇ…
まだまだ終わりそうにありません…
GW前にはなんとかしたいです。
頑張ります!
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