公式サイト 観覧数 1000人突破

有難いことに本日、当サイトの観覧数が1000人を超えました。
オープンして20日でこの数字を出せるのはとても光栄です。

本当にありがとうございます。

自分が信じてきたものを形にすることは簡単ではありません。
また、続けることも。
でもこうやって目に見えて結果を出せることはとても幸せで また、自信にも繋がっていきます。

この数字は”同じ方はカウントしない”数字です。
要は実質1000人の方々が当サイトを観覧してくださったことになります。

うちの教室の生徒さんを除いて考えても200人近くの知らない方々が観てくださったことに 心から感謝いたします。

これからも応援宜しくお願い致します。

SHINGO

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自主練

昔からなのですが、自主練は本番同様な状態で行います。
Settingから衣装以外は全て本番同様です。客席まで用意します。
なぜかと言うと「スイッチが入らない」からです。

録音や動画撮影までします。
そこまでなぜするのか?
スイッチの問題だけではなく、録音や撮影は”第三者から観たり聴いたらどう思うのか?” と言う問題です。
我々、アーティストは観られるのが仕事です。
またミュージシャンは聴かれるのが仕事です。
その2つが持ち合わせている「感動」や「共感」を生み出すのが仕事だからです。
軌道修正はリアルでは気づきません。
録画された動画を見て「ここは直そう」とかチェックをしていきます。

完璧なんてものはありませんが、我が師匠の言葉を借りると
「その時、その瞬間の最高を届ける」
が私の理念です。

ですが、この方法で練習は私だけでなく、多くのミュージシャンが行なっており結構、この業界では当たり前のことです。
良かったらアマチュアの方々も試してみては?

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記譜

私「記譜はまじで大変なんだよ… タバコが増える」
知り合い「ボタン押したらピッて出来ないの?」
私「出来るよ」
知り合い「じゃあ 楽じゃん♪」

という、やり取りがありました。
違うんですよ… それが、、、
確かに記譜はcubaseの機能でスコアというものがありMIDI音源で作成されたものならボタンでポチです。

が!
簡易的なものであり、間違いが多くまた直すのも面倒なのです。
大体、我々はfinaleかsiviusという記譜専用のソフトを使います。
わざわざなぜそっちで?と思うでしょ?
わざわざなのです。

専門ソフトだからこそ細かい修正やアーティキュレーションなど様々な表記が出来ます。
また私はしませんが、そのソフト内で演奏させることも出来ます。
さらに当たり前ですが外部からMIDIファイルを持ち込むことも出来ます。
問題はなぜ、「わざわざ」なのか? です。

それは「粗」を探すためが主です。
記譜しているうちに「あれ?」という箇所がたくさん見つかるのです。
そこを編集しながら作業していきます。
私の記譜の先生はシンセとアレンジ担当のとみさんです。 まぁー怖い(笑) あ、いい意味でね…

でも叱ってくださるだけ感謝! 勉強しながら記譜をしています。
最終的なチェックは全てとみさんが行うのですがやはり原版がしっかりしてないことにはねぇ…
まだまだ終わりそうにありません… GW前にはなんとかしたいです。
頑張ります!

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中学2年生

昨日は急遽、中学2年生の生徒さんを事務所に呼んでとある作業を見学してもらいました。
理由は、「夢はあるけど自信がない」と言っていたからです。
私は中1で人生を決めてここまで来ました。
目標とは「決めた」人にしか得られません。

普段、レッスンしか受けていない生徒さん。
私のもう一つの顔であるミュージシャンとしての作業を見学してもらうことにしました。
かなり衝撃をうけたようでした。

そりゃ…ねぇ…ㅇㅁㅇ;;
音楽番組や雑誌などでしか見られない 機材環境ですからね…
生徒さんが驚いていたのは
  ・耳コピのスピード
  ・アレンジパターンを掛け流しループでレコーディングして毎回違うアレンジをしていること
  ・大変そうな作業だけど私が楽しそうに行っていること
私にとってはごく当たり前のことです。 と、いうより出来て当然。

耳コピは発声されている音の特長さえつかんでしまえば意外と出来ます。
もちろん慣れもあります。
アレンジパターンはアドリブなのですがこれは、どんだけ普段音楽を聞いているのか?またスケールが頭に入っていればなんとなく出来ます。
もちろん簡単ではありません♪
楽しそう… でなかったら26年も続けてません(笑)

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演技力

先日、仕事も兼ねてですが とあるドラマの収録を見学に行きました。
収録現場は久しぶりだったのでなぜか私が緊張…

大分前から仲良くさせてもらっている女優さん目的だったのですが、まだ若いのに中堅クラスのベテランさんです。
必ずといって主役をはります。

どんな心境なのか?
どうしたら演じきれるのか?
セリフはどう覚えるのか?
色々と凄いなと思うところがあります。

女優さんもアーティストなので同じ立場からすると本当に勉強になります。
監督さんに「こうして」と言われればすぐに出来るんですから… 私ももっと勉強しなければ!!

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作業スペースのレイアウト変更

レコーディングして編集する前に作業スペースがとにかく作業しづらく 効率をあげる為にレイアウト変更しました♪

あとモニタースピーカーの配置も悪かったのでちゃんとリスニングポジションも変更♫
と、言うことで編集開始! 昨日はSTANCEの弦楽器とpadをレコーディングしたので弦楽器の音色決めと響きの確認です。

イントロをループ再生して音色を割り当てていくのですが、かなり重い音源なのでゆっくりと変更しつつ作業していきます。 理由は落ちるからです(笑)

また昨日は編曲もあったので楽譜も書きながら一つ一つ確認作業です。

そして最後にpadです。 とみさんの希望で「オルガン」ということでしたので編集しやすく且つ音もかなりいいorgan3という音色でまたループ再生しながら割り当てしていきました。

まだ納得のいく音色ではないのですが楽譜優先でしたので今日はここまで♪♪

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